2ntブログ
女子校生エリの生活
凌辱、恥辱をテーマとした官能小説です。18歳未満の方は閲覧しないでください。
ユイ体育館陵辱編 その2 ゲームを始めるよ
【ユイ体育館編】
体育館の中に入ると、着信音が大きく聞こえた。

“あった!”
体育館の隅に見慣れた携帯電話が落ちていた。
静まりかえった体育館の中に着信音が鳴り響く。

ユイは急いで携帯を持つと、番号を確かめずに電話に出た。
『もしもし・・・』

「・・・・・」
『もしもし・・?』

「・・・ユイちゃん?」
携帯の向こうから男の声がした。

『あの・・・どなた様ですか?』
携帯が見つかった安堵感からか、ユイは聞き覚えのない声に答えていた。

「俺だよ。」
『俺?』

「俺だよ。今からゲーム始めるから。」
『ゲーム?・・何の事ですか?・・・』
誰だか分からない相手からの話にユイは困惑した。

「ルールを話すからよく聞けよ。今から体育館の中に1人入る。そいつから1分間逃げ続けること。」

“・・・鬼ごっこ?“
ユイは何も言わず、ただ首を傾げた。

男は淡々と説明を続ける。
「簡単だろ?しかも、鬼を叩いたり蹴ったりしてもいい。」

さらによく分からないルールを言われ、ユイはただ黙っていた。

「でも、鬼は捕まえたら服を脱がしはじめるからね」

『えっ・・?』
ユイの顔色が一瞬で曇った。
そして咄嗟に体育館の入口の方を見た。

「大丈夫。逃げ切れば何もされないから。簡単な鬼ごっこだよ。」
『なっ・・何?』
ユイの言葉を無視して、男は話を続ける。

「10人の鬼から逃げ切れればユイちゃんの勝ち。捕まって裸にされたらユイちゃんの負けね。」

『やっ・・やだっ!やらないよっ』
焦って大声をあげるユイ。

「じゃぁ、鬼ごっこ始めるよ」
ガチャ・・・・・
電話が切られる。

『ちょっと・・』
ユイは再び体育館の入口を見た。

“・・・・誰もいない。”
嫌な予感がしたユイは、体育館から出ようと入口の方向へと走りだした。

その時、入口から一人の男子生徒が入ってきた。


太股を撫でる手を掴み、必死で振り払うユイ・・・・・・
>>FC2ブログランキングへのご協力をお願いします☆


テーマ:官能小説 - ジャンル:アダルト

ハッピーメールバナー

[2010/03/11 00:03] | ユイ 体育館陵辱編 | トラックバック(0) | コメント(1) |
<<ユイ体育館陵辱編 その3 「捕まえた♪」 | ホーム | ユイ体育館陵辱編 その1 下級生ユイの場合>>
コメント
いつも来てくれてありがとう。
メールにてご確認くださいな。
リアスト
[2010/03/13 21:38] URL | リアスト #- [ 編集 ]
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバック URL
http://leastleam.blog.2nt.com/tb.php/69-a8303692
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
ランキング

ブログ村ランキング

カテゴリ

FC2カウンター

リンク

このブログをリンクに追加する

最新記事