【街なか陵辱編~ケイの場合~】
「ケイは相変わらず天然だなぁ・・」 専門学校の帰り道、ケイは友達と一緒にゲームセンターに来ていた。 今日は学校の式典があり、普段は着ないスーツ姿の3人。 『せっかくだから記念にプリクラ撮ろうよ』 ケイの提案でゲームセンターに入った3人は、店内の奥の方に設置されたプリクラで写真をとりはじめた。 『あれ?・・あっ・・・間違えた・・』 プリクラの操作方法を間違えるケイ。 そんなケイを友達のカナとトモコは呆れた顔で見ていた。 「もうプリクラはいいじゃん」 『お願い、あともう1枚!どうしてもスーツ姿であのキャラクターのプリクラも撮りたい!』 さらにもう1回とせがむケイ。 「でも、私たち、電車に乗り遅れちゃうもん」 「ケイちゃん、一人で撮ってきなよー」 カナとトモコは電車の時間が気になり、ケイとここで別れることを提案した。 『そっかぁ・・・じゃぁ、また明日ね』 電車に乗らないケイは、プリクラをとるためにカナとトモコと別れた。 一人でプリクラの前で順番を待つケイ。 “・・・早く順番にならないかなぁ・・・” ケイの前では、ブレザー姿の男子高校生達が集団でプリクラを楽しんでいた。 “さっきから、10分以上たってる・・・男の子なのになんでプリクラしてるのよー” 少しイラっとしながらも待ち続けるケイ。 “あー、もうっ・・・でも、あのキャラクターのプリクラは絶対に撮りたいしなぁ・・・” ケイはすこしふくれ面して待ち続けた。 そんなケイに気付いた高校生が、声をかけてきた。 「お姉さん、これ待ってるの?」 『うんっ』 「ひとり?」 『そうだよ』 すると、話しかけてきた男子生徒が他の生徒達と話をしはじめた。 「けっこう・・・だよ」 「マジ?じゃぁ、並べて・・・」 「いいねぇ・・」 相談を終えた男子生徒がケイの方へ振り返った。 「一緒に撮ってやるよ」 そう言うと、男はケイの腕を掴み、機械の中へと強引に引っ張り入れた。 『きゃっ・・ちょっと・・』 男子生徒達を掻き分け、中に引っ張り込まれるケイ・・ そんなケイの目に、異様な光景が飛び込んできた。 “えっ!!何・・なにこれ?・・・” ケイの目に飛び込んできたのは、着衣が乱れ、胸をさらけ出し、恥部を丸出しにした女子高生の姿だった。 「ほら、エリちゃん、お友達だよ」・・・・・・ >>FC2ブログランキングへのご協力をお願いします☆ |
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