【ナツミ理科室恥辱編】
「あの娘は?」 2年生の教室の前で、康太は一人の女子高生を指さして貴史に尋ねた。 「あいつはナツミです。エリの友達っすよ。1年の時からいつも一緒にいますよ。」 貴史はなぜか自慢げにナツミのことを先輩の康太に説明していた。 「ちょっと大人っぽいっていうか・・・。」 康太がナツミに興味を持ったことを知り、貴史は康太をあおりはじめた。 「おっぱいも大きそうだし、一度裸にしてみたいっすね。」 「ちょっと頼んでいいか?」 康太は貴史の肩に手をまわし、耳元で囁いた。 貴史は康太の話を聞きながらニヤニヤと笑みを浮かべた・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「ナツミちゃん」 放課後、廊下を歩いていたナツミを誰かが呼び止めた。 ナツミが振り返ると、そこにはクラスメイトの貴史が立っていた。 「俺の先輩が、エリちゃんのことでナツミちゃんに相談したいことがあるから来てほしいって。」 『エリのことって?』 突然の話に怪訝そうな顔をするナツミ。 「さぁ。俺もよく聞いてないけど。でも、重要な話みたいだよ。」 ナツミは最近、エリの様子がおかしいことを気にしていた。 そして、貴史の話に戸惑いながらも、何かが分かるかと思い、先輩の待つ理科室へと向かうことにした。 理科室のある特別教室棟は、放課後にもなると一部の文化系クラブが活動するほかには誰も寄りつかない場所だった。 静まりかえった廊下に、ナツミの足音だけが響く。 教室の扉の前に立つナツミ。 “なんか、嫌な予感がするなぁ・・・” 不安な気持ちになりながら、ナツミは理科室の扉を空けた。 教室の中には、見慣れない男子生徒が一人で立っていた。 体格が良く、少し野性的な印象のその男は、ナツミをみつめたまま黙っていた。 『あの・・・康太先輩ですか?』 教室の入口で恐る恐る声をかけるナツミ。 男子生徒は何も言わずに頷き、ナツミに向かって手招きをした。 “やだ感じだなぁ・・・” 戸惑いながらも、ナツミは康太の方へと歩き出した。 実験用の大机に寄りかかっている康太と向きあうナツミ。 『貴史くんから、エリのことで話があるって聞いたんですけど・・・』 ナツミが話はじめると、康太は大机から離れてナツミに近づいてきた。 “ちょっ・・と・・” 近づいてきた康太を避けるように、少し後ずさりをするナツミ。 「ん・・・あぁ、そうそう・・」 康太が話はじめた。 「エリちゃんが複数の男子に犯されてるって知ってる?」 康太は普通の会話をするように表情を変えずに言った。 『えっ!!・・・うそ・・・』 突然の話に驚くナツミ。 一気に鼓動が高まり、身体中に緊張がはしる。 「嘘じゃないよ。」 平然とした様子で答える康太。 「ほらっ!」 康太は大きく引き伸ばした写真を大机の上にばらまいた。 そこには、複数の男達に抑えつけられ、股を大きく広げ、普段見せたことのない表情をしたエリの姿が写っていた。 大きな乳房が男達の手によって揉まれ、秘裂は愛液で濡れて男の指が挿入されていた。 『やだ・・・これ、エリちゃん?』 ナツミは写真から目をそらし、さらに2、3歩後退りした。 ショックのあまり言葉を失い、立ちつくすナツミ。 「これを今から学校中にばらまこうと思っているんだけど・・・」 康太は淡々と話を続けた。 そして、意地の悪そうな目でナツミを見た。 『ダメだよっ!何考えてるの!』 ナツミは康太の言葉に驚き、机の上に広げられたエリの写真をかき集めた。 「無駄だよ。大量にあるから」 康太はそう言うと、さらに多くの写真を机の上にばら撒いた。 四つん這いの格好で恥部を弄られているエリ、胸を鷲づかみされているエリ、乳首を2人の男に舐められているエリ・・・ どれもナツミには信じられない光景だった。 『なっ・・なんでこんなことするのっ?』 ナツミは動揺し、康太に向かって叫んだ。 この時、ナツミは動揺して自分の身に起きている危険など、察することはできなかった。 「ナツミちゃんも大人っぽくしてやるよ。」・・・・ >>FC2ブログランキングへのご協力をお願いします☆ |
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