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女子校生エリの生活
凌辱、恥辱をテーマとした官能小説です。18歳未満の方は閲覧しないでください。
ユイ体育館陵辱編 その1 下級生ユイの場合
【下級生ユイの場合】

高校生になって初めての期末試験まであと2日。
学校中の生徒が足早に家路へと急ぐなか、ユイもホームルームが終わるとすぐにカバンの中に教科書やノートを入れていた。
そして、いつも携帯電話を入れているポケットに手を入れた。
“あれ?・・・ない。”

『私の携帯しらない?』
ナツミは友人のアヤカに問いかけた。
カバンに入れたはずの携帯電話が無くなっていた。

『アヤ、鳴らしてくれる?』
ユイに頼まれ、携帯を取り出すアヤカ。
着信履歴からユイの番号を探し、ユイの携帯に電話をかける。

・・・・
着信音もバイブの振動も聞こえない。

『どこかに落としたのかなぁ・・』
ユイは教室の中を探し始めた。

「もぉーっ!!」
呆れながらも一緒に探すアヤカ。

机の中、ロッカーの中、ゴミ箱、廊下、更衣室、・・
考えられる所は全て探して・・・でも見つからない。
5時限目に授業のあった音楽室まで行っても携帯は見つからなかった。

「ユイちゃん。ごめん。今日、5時の電車で帰らないといけないんだ。」
アヤカは申し訳なさそうにユイに告げた。

『いいよアヤ。ありがとね。私はもう少し探すね』
ユイはアヤカにそう言うと、一人で携帯電話を探し続けた。
「ホント、ごめんっ」
そう言うとアヤカは教室から出ていった。
ひとけのない放課後に一人、携帯電話を探すユイ。
静まりかえった教室に戻り、もう一度机の中を探していると・・・・

~♪
聞き慣れた着信音が聞こえてきた。

“私の携帯っ!・・廊下!”
ユイは音のする方へと走り出した。
そして廊下に出ると・・・・着信音は鳴り止んでしまった。

“あれ?・・・”
ユイは立ち止まり辺りを見回した。

~♪
また着信音が鳴る。
“あっち?・・・あれ?・・もっと先?”
音の鳴る方へと走るユイ。
しかし、全く音に近づいている感じがしない。

再び立ち止まり、耳を澄ます。

~♪
音に近づいたと思ったら鳴り止み、また遠くから音が鳴る。
ユイは不思議に思いながらも音の鳴る方へと進み続けた。

~♪
“こっちだっ!”
音が聞こえたのは、体育館の方からだった。
ユイは体育館の方へと走り出した。


「簡単な鬼ごっこだよ。」・・・・・・
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テーマ:官能小説 - ジャンル:アダルト

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[2010/03/07 02:30] | ユイ 体育館陵辱編 | トラックバック(0) | コメント(1) |
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コメント
更新もままならぬ忙しさ・・・
お許しを。
[2010/03/07 03:21] URL | リアスト #- [ 編集 ]
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