『んんっ!・・んっ!・・』 バンザイの格好をさせられたユイ。 逃れようと身体をゆするが、すぐに男達に抑えられてしまった。
男がゆっくりとキャミソールを上へと引き上げる。
ぷるんっ・・ ユイの可愛らしい乳房が露わとなる。 そして、そのままキャミソールを一気に脱がした。
『ゃだっ・・・』 上半身を裸にされ、両手で乳房を隠すユイ。 脱がされる時に口を抑えていた手は離れ、いつでも叫べる状態だった。
しかし、男達は余裕の表情でユイに言った。 「助けを呼びたければ叫んでもいいよ・・・」
それと同時にペンライトの灯りがつき、ユイの裸を照らした。
『・・やっ・・消してっ・・』 ユイは小声で言った。
屋外で裸にされていることを再認識させられ、動揺するユイ。 この時、この場から逃げ出すことも、知らない人に助けを求めることも、ユイには考えられなくなってしまった。
「わかった?」 男はユイを諭すように言った。
ペンライトが消され、再び暗闇に戻る。
「こっちも脱がしちゃうよ・・・」 背後の男がユイの耳元で囁いた。 次の瞬間、ショーツが膝まで一気にずり下げられた。
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