男がペンライトを取り出し、ユイの顔を照らす。
“っ・眩しい・・” 顔を照らされ、まぶしさのあまり目を閉じるユイ。 「やっぱり可愛いじゃん」 「早くやっちゃおうぜっ!」 ユイの顔を見た男達の興奮した声が聞こえた。 “・1・2・・3・・・4人・・・・・5人・・・・” ライトの光が眩しくて顔は分からなかったが、数人の男達の姿が見えた。 「早くライト消せっ!」 男の声とともにペンライトが消され、辺りは再び暗闇に包まれた。 “逃げなきゃ・・” この危機的な状況から逃げようと、ユイは再び暴れようとした。 しかし、すでに手足の自由は奪われ、声も出せない状況になっていた。 突然、男がはだけた浴衣の裾から手を入れてきた。 『んんっ!!』 いきなり素肌を触られ、驚きとともにユイの身体が硬直した。 「ほらっ・・もっと足開いて・・・」 太股をさすりながら男が囁いた。 男はユイの表情や反応を愉しみながら、いやらしく太股を撫で回した。 拒もうと足をすり合わせても、手の力が強く、動きを止めることはできなかった。 むず痒さが太股から全身へと広がり、鳥肌がたつ。 “こんなに大勢いたら逃げられない・・・” 男達の辱めから逃れられない状況に、ユイは絶望した。 応援よろしくお願いします。 にほんブログ村 |
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[2010/11/07 20:40]
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